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食品関連工場の総合環境衛生管理

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コンテンツ
  • HACCP対応
  • GFSI認証スキームへの対応 FSSC22000、SQF、JFS-Cなど
  • ISO9001対応
  • JFSMの各種規格対応(JFS規格適合証明について
  • ISO22000対応
  • オーガニック対応

異物混入や製品汚染のない安全な食品を製造し流通するためには、ハザードを無くす活動と品質トラブルを防止する活動が重要な柱となります。そのためには、HACCP の考え方で予防することと品質リスクマネジメント・衛生管理システム・教育訓練プログラムなどの側面から衛生管理活動を行うことが必要です。
アース環境サービスはこれらの要素を中心に、お客様ごとに最適な計画立案と実施で衛生管理を継続的にサポートします。

お困りごと サポート内容

異物混入・製品汚染に直結するお困りごと 

異物混入

  • 原料由来や原因不明の異物混入クレームが減らない
  • 毛髪・体毛混入数が一定数以上減らない
  • 異品種等のコンタミネーションのリスクがある

微生物汚染

  • 製品の微生物検査結果が悪い
  • 食中毒を出さないようにする仕組みを構築したい

防虫防そ管理

  • ゴキブリゼロ、ネズミゼロの環境にしたい
  • 貯穀害虫、チャタテムシ等の問題が収まらない
  • サニテーションをどのようにしたら良いか分からない

異物混入・製品汚染に関連するお困りごと

従業員教育

  • 従業員の衛生意識レベルを上げたい
  • 従業員にどのような衛生教育をするべきかわからない

食品安全・品質システム

  • ルールや仕組みはあるがクレームが減らない
  • 様々な基準値を見直したい
  • 様々な食品安全に関わる規格基準に基づくルールを見直したい
  • HACCP 制度化対応をどこまでするべきかわからない
  • ISO/TS22002シリーズは何をするべきかわからない

お取引先からの要望

  • 取引先から要求される衛生レベルに対応できておらず不安だ
  • 海外からの査察に対応できるか不安だ
  • 仕入先メーカーや物流業者の衛生管理レベルに問題が無いか不安だ

その他のお困りごと

  • SNSで投稿されたら対応できる自信が無い
  • 製造している製品の安全性を顧客へ示したい

原因追及・効果確認のためのサポート業務

  • 各種モニタリング及び分析
    微生物、異物、有害生物(昆虫類、そ族、鳥類等)、体毛、塵埃、静電気、照度、風向風速、温湿度、室間差圧など
  • そ族専用センサーによる生息監視
  • 現場聞き取り調査も含めた目視インスペクション
  • クレーム内容、各種SOP 文書など情報分析

対策立案・対策実行のためのサポート業務

  • 階層別教育、ミーティング
  • 各種システム構築及び見直しサポート
    各社オリジナル食品安全マニュアル、FSSC22000、SQF、JFS-C,B,A、ISO22000、HACCP、ISO9001、健康食品GMP、AIB、軟包装衛生協議会基準、ISO/TS22002シリーズ、HACCP 制度化対応など
  • SSOP 整備などのサニテーションの仕組み構築
  • 多店舗向け衛生管理システム(DSMS)
  • 現場OJT(on-the-job training)
  • 清掃、洗浄、殺菌業務
    建物内環境、空調設備、排水系、高所、製造ライン
  • 殺虫施工、防そ施工
    建物内外、外周敷地(緑地、樹木、排水処理施設)
  • 防カビ・防サビ・遮熱塗装・床塗装
  • 隙間封鎖、間仕切工事、空調設備工事
  • 衛生管理資材販売(各種薬剤、清掃道具)
  • 各種検査業務(異物検定、微生物検査、遺伝子分析)
  • 各種試験業務(賞味・消費期限設定、異物混入対策想定試験、各種実験系)
  • 検査室の精度管理評価及びレベルアップ
  • 仕入先メーカーの品質監査

再発防止・予防措置のためのサポート業務

  • 現場聞き取り調査・現場OJTによる内部監査/ 定着確認
  • 各種基準値の見直しによる再評価方法確立
  • 再発防止策が維持管理されているかの各種モニタリング
  • 新工場建設のための衛生管理サポート
  • 品質リスクマネジメント
環境ドクター

私ども「環境ドクター」が、
事業所ごとにオーダーメイドのサービス「トータルヘルスケアシステム」を提供します。

WHAT's 環境ドクター

ヒアリングから「施工、管理」まで
一貫して行える総合力が「環境ドクター」と呼ばれる理由です


アース環境サービスのミッションは、事業所の衛生管理を診断し、問題点を浮き彫りにし、改善対策の処方箋を切り、治療・予防をしながら安全・安心な環境を維持・増進していくことです。
喩えて表現すれば「環境のお医者さん」ということになるので、社内では自分達のことを「環境ドクター」と呼び、日々「圧倒的な技術」を確立するために、現場は勿論、各種研修勉強を重ねています。

3つの柱を掲げて、
環境ドクターがお客様へのサービスを提供しております



現場主義・科学的根拠に基づく実証・作業の再現性の継続、衛生環境の総合的な維持管理が、環境ドクターの使命です。そのためのサービス体系をトータルヘルスケアシステムと呼んでいます。
トータルヘルスケアシステムは、お客様個々の衛生管理面での「体型・体力・体質」に合わせたオーダーメイドのサービスです。
アース環境サービスは3つの柱を掲げてサービスを提供しています。その3つとは「現場主義」・「科学的根拠」・「再現性」を指します。これら3つがバランスよく現場に組み込まれれば、必ず衛生管理面での経営効果が上がると、確信しております。

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