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FSSC22000、JFS-B規格登録数の増加や米国食品安全強化法(FSMA)の影響、改正食品衛生法によるHACCP制度化等によって改めて注目されるハザード分析。ハザード要因によっては高い専門性が求められる一方、恣意的なハザード分析事例も少なくありません。対外的に認められ、自らも納得できる“ハザード分析”とはどのようなものでしょうか。本ワークショップでは、様々な事例の解説や演習を通じて、食品安全活動における製造プロセスや前提条件プログラムに対するハザード分析についての理解を深め、科学的且つ論理的に食品安全活動を実施する上で重視すべき内容について学習します。
ハザード分析のケーススタディと演習 -あなたならどう評価しますか?
どのようなハザードがあり得るか?
アース環境サービス㈱エグゼクティブフェロー。農学博士。CQI|IRCA(英国王室公認品質協会/国際審査員登録機構)登録プリンシパル審査員、テクニカルアセッサー。専門は医薬品・食品分野の品質マネジメントシステム、医薬品GMP品質システム、食品安全マネジメントシステム。