本文へスキップします。
(東京理科大学 薬学部医療薬学教育研究支援センター 医薬品等品質・GMP講座 推奨)
クリーンルームの微生物汚染解決までの流れをシミュレーション形式で体験
酵母、カビ、ヒト常在菌、芽胞形成菌などの様々な微生物による汚染事例をもとに、究明・対策など解決までの流れをシミュレーション形式で体験します。ワークショップやグループディスカッション、実地での再現検証などインタラクティブな学びと体感で、客観的・俯瞰的な視点と考える力を養います。
微生物汚染リスク・清浄化の効果を「可視化」
微生物汚染リスクや清浄化の効果について考えることは、PIC/SGMP Annex1で求められる汚染管理戦略(CCS)開発において重要な取り組みです。「可視化」をキーワードに、実際に微生物をリアルタイム検出したり、清浄化作業の効果を即時に評価したり、汚染リスクや清浄化のポイントについて体験しながら学びます。
アース環境サービス(株)ライフサイエンス本部 CPC支援センター長。博士(情報科学)。CQI|IRCA(英国王室公認品質協会/国際審査員登録機構)登録 アソシエイト審査員(PQS,QMS)、日本PDA製薬学会 無菌製品GMP委員会所属。専門は高度清浄エリアをはじめとするGMP管理エリアの環境維持・構築。専門領域においては、再生医療関連をはじめ各種ガイドライン策定に参画。2022年日本PDA製薬学会 青山賞受賞。
アース環境サービス(株)学術部 兼 CPC支援センターCQI|IRCA(英国王室公認品質協会/国際審査員登録機構)登録 アソシエイト審査員(PQS,QMS)。専門は医薬品、医療機器、化粧品、包材などの製造業における衛生管理、防虫管理、異物混入防止、微生物汚染防止。